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北条地区について

北条地区について

幼稚園・保育園、小・中・高校・大学の教育機関がそろう北条地区。地域の宝「鹿島」では春の鹿島祭りで披露される県指定無形民俗文化財「鹿島の櫂練り(かいね)」や夏の花火大会、玉理(>ぎょくり)寒戸島(かんどじま)にかかる大注連縄(おおしめなわ)まで間近に迫る鹿島一周周遊船など見どころが沢山あります。 また、JR伊予北条駅前通りでは、近年数店舗の飲食店がオープンし、各種イベントが開催されるなど、賑わいを見せています。

見どころ・魅力ポイント

北条地区には現在22台の屋台がありますが、屋台の歴史は江戸時代までさかのぼります。当時は、七福神を屋号に用いた寿老神・福禄寿・布袋・恵美寿の4台から始まったとされ、その4つの屋号は現在も受け継がれています。時代とともに屋台の数は増えていき、昭和40年代半ば頃に今の台数となりました。屋台の増加により1台ごとの担き夫の減少につながり、台車に乗せての運行に移行することにより、かきだんじりの型を残したまま屋台の大型化が進みました。

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