風早まちづくりネットワーク 風早まちづくりネットワーク

正岡地区について

正岡地区について

立岩川の支流が流れ水の豊かな正岡地区。緑の田畑に囲まれた中心部には、『風早火事祭(かざはやひのことまつり)』で有名な國津比古命神社(くにつひこのみことじんじゃ)櫛玉比賣命神社(くしだまのひめのみことじんじゃ)が鎮座し、秋祭りには石段から神輿を幾度となく放り投げる『みこし落し』が行われ、日本三大荒神輿のひとつに数えられています。また、南部には工業団地が造成され、農業と工業が共存します。

見どころ・魅力ポイント

國津比古命神社・櫛玉比賣命神社の鳥居元である正岡校区のだんじりは、大きさはもとより真鍮飾りや漆塗り彫物など豪華絢爛さが自慢です。また、校区内の4区すべてが子どもだんじりを有していて、宮出し宮入りの練りにすべての子どもだんじりが参加するのは正岡校区のみです。老若男女が一緒になって大氏神に敬意を表し、伝統文化を継承していく土壌が備わっています。

他のエリアをみる